杜の学生ブログ

理系大学生の生活ってこんなのです

大学生が入院したときにするべきこと。

こんにちは!


私は、新学期が始まって早々に部活で足の骨を折ってしまい手術のため入院することになってしまいとても不安な思いをした。おなじような人たちの参考になればと思い、入院したらすべきことについて書いていこうと思います。







まずはじめにすること

教授に連絡

大学生であれば、講義を取っていたり、研究室があったりすると思います。
事前に入院することがわかっていればいいのですが、事故や、部活でのけがで急遽入院することになった場合には早急にその事情を連絡しなければなりません。


東北大学の場合は、全学教育科目は授業担当に直接、専門科目に関しては各学年の学年主任に連絡してから各教授に連絡する必要があります。


退院後に、追加課題などを出されることもあるため個別のコンタクトを取っておくことも重要です。


入院することになって授業にでれなくなると、単位が取れるのか心配になると思います。
そのため、しっかり教授とコンタクトを取り、自分がどんな状況にあるのかを把握することで少しは不安を減らすことができると思います。



家族に連絡

家族への連絡はで伝えなければいけないことは、自分の状況、手術が必要なのかどうか、必要なら手術予定日がいつなのか、予算はどれくらいになるのかです。


未成年の場合、手術をするとき親の同意が必要になってくると思うので、病院まで来てもらわないといけなくなるかもしれません。そうでなくても、今まで通りの生活を送れるようになるには長い時間がかかり、生活の上で必要になるものが出てきます。


そのため、担当医とはなして上記の内容を確認し、家族に連絡するといいと思います。
家族が来てくれるようなら、手術から退院にかけていてもらえると助かると思います。退院しないと実際に何ができないのかわからないので、退院して一通りのことを試してみて、なんとかなりそうなことを確認することが大切です。


遠くから来ることになるとかなり費用がかさんでしまうと思いますが、大学生であれば生協の保険に入っている人が多いと思います。自分は、入院、手術、通院30回ほどで生協の保険を途中申請したのですが、30万円ほどもらえたので、保険に入っているようであればかかった費用は後から返すことにして、来てくださいとお願いした方がいいと思います。 一人だとほんとに大変です。



友人に連絡

教授に連絡していれば、出席はなんとかなると思いますが講義の内容を理解するのは難しいです。
そのため、同じ講義を取っている友人にノートを見せてもらえるようお願いしましょう。

正直、入院中はかなり暇なのでLineでノートを送ってもらえると有意義に時間を過ごせると思います。



入院中にすること

勉強する

私は、新学期早々にけがで入院してしまったので講義の勉強ができなかったのですが、本当に暇なので勉強でもやることがあるだけ救いになると思います。そのため、友人にもらったノートを書き写したり、テストに向けて版今日でいるといいと思います。

講義の勉強の必要がなければ、これをきっかけに英語のTOEICや、プログラミングの勉強をするのもいいと思います。



漫画、本を読む

時間が有り余ってますので、漫画や本をいくら読んでも時間が有り余ってしまうくらいです。
漫画を読んで時間をつぶすのもいいですし、本を読んで知識を蓄えるのもいいと思います。

本を読むなら自分のためになるような本がいいと思います。



wi-fiをレンタルする

入院中の暇な時間をつぶすために動画を見たくなると思います。しかし、動画は通信料が大きいので、スマホの契約プランによっては通信制限にかかってしまうと思います。

そこで、wi-fiのレンタルです。今は、TSUTAYAでもwi-fiをレンタルできるのでお金は多少かかりますが、借りることで、できることの選択肢が広がります。


普段は見ない動画を見ることで、新しいことを始めるきっかけになるかもしれません。



あると便利なもの

クッション

かなり長時間横になってることになるので、クッションを挟んで体勢を調整することで、腰の痛みを和らげることができます。



ペットボトル用ストロー

これは100均でも買えるもので、横になったままでもペットボトルから水分補給することができます。
実際に使ってみてかなり便利だったので、二つくらいあるといいと思います。



サンダル

移動の際にいちいち靴を履くのは大変なので、すぐに履けるサンダルを用意しましょう。
特に、かかとがあるクロックスのようなもののほうが脱げにくいのでおすすめです。

ただ、足のけがでクロックスに足が入らないこともあるのでその際はかかとのない大きめのサンダルをはめる形がいいと思います。



最後に

入院すると不安が大きいと思います。

そのため、 連絡 時間を使える道具 便利なもの について参考にして
少しでも安心して、快適に過ごしていただければ幸いです。


それではこの辺で、、
見ていただきありがとうございます。





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