勉強する意味ってなんだろう?
こんにちは!
勉強は何でするんでしょうか?
いい学校に入るため? いい会社に入るため?
それは手段であって目的ではないような気がします。
自分なりの考えを書いていこうと思います!
将来のため?
皆さんも一度は、こう考えたことがあるんではないでしょうか?
何で?と聞かれたらこう答えがちな気がします。
でも、仕事で ここ高校の時やったとこだ! となることはあまりないんじゃないでしょうか。
そう言われても、ふわふわイメージとして認識できるていどな気がします。
勉強したくない
はじめから勉強が好きな人って少ないと思います。
だからこそ、何でやらなきゃいけないんだろうと思うのだと思います。
何で勉強ってしたくないんだろうと思ったとき、わからないから・できないから
いやなのだろうと思いました。
勉強ではなくても、できないものってやっても楽しくないですよね。
勉強は才能だけではどうにもできないと思います。かかる時間は違うかもしれませんが、誰しもがわからない苦悩を乗り越えてわかる楽しさを得られる。この勉強の特性は、人間を成長させてくれる気がします。
勉強を生活に応用
勉強する理由でよく聞かれる理由の1つが、どんな勉強も生活に応用できるんだという言葉です。
因数分解のように生活の要素を見極めて、それぞれについて考える
実験を通して結果を予想して、予想との違いを考察するように、物事に取り組む
たしかに、筋が通っているように思えます。
でも、だったら最初から生活で要素の見極め方を、物事の取り込み方を教えてくれればいいのにとなってしまうような気がします。そう言われたらどうしたらいいのでしょうか。
人間は勉強するもの
勉強する意味を考えていて思ったのは、人間が今まで 勉強できる という強みを最大限に活用したことで、他の動物から圧倒的なアドバンテージを取ってきました。
ですので、人間であることはすなわち勉強する才能を生かすことであり、そのことが人類にとって大きな発展につながる可能性を秘めているのだと思います。
国単位で勉強をさせるのも、知識こそが最大の財産であり国にとって有識者を育てることが有益であるからだと思います。個々人で、やりたいことがあり目標をもって勉強している人もいると思います。でも、根底ではそれが人間の本質なんだと思いました。
最後に
これは、子供にとっていつの時代も疑問だと思います。
今回話してきたことも、わたしの考えで受け取り方は人それぞれだと思います。
でも、変わらないのは勉強をし続けること。
人生勉強です!
ではこの辺で、、、
見ていただきありがとうございます。