杜の学生ブログ

理系大学生の生活ってこんなのです

【量より質??】努力の仕方と時間の使い方

こんにちは!



何をするのにも量より質だ という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?

そうすることは効果的ですし、やった方がいいのは確かです。でも、だからといって量より質が大切だとは思いません。


量がなければ質を追求できないとおもうからです。


いくら質が高くても結局やる量が少なかったら意味はないですし、量が少なければどうやることが効率的なのかもわかりません。




これは、勉強で特に顕著に現れます。

勉強は量をこなした人が結果を出すことができるものです。最初から出来る人はいないので、やらなければできません。だから

お前頭いいよな

という言葉が本当にきらいです。努力して手に入れたものを、才能で簡単に手にしたかのように思われてる感じがするからです。また、自分が勉強してない言い訳として才能がないことを嘆いているように聞こえるからです。


勉強は努力の指標になります。
どう考えても、勉強するのが好きな人は少ないと思います。きらいなものでも頑張って来れる人は信用できますし、何か問題に突き当たった時にも努力して乗り越えることができると思います。

日本が学歴社会なのはここに1つの要因があるように思います。

実際、小学校や中学校の時にいた頭のいい子はどう考えても自分より勉強してました。



要するに量より質という言葉を言い訳にして量をおろそかにしないでほしい。また、勉強をすることはそれ自体も大事だが、そのほかにも人を見る上で重要な指標なのではないかということです。



僕自身の考えであって、それは違うと思う人もいると思いますが、何か考えるきっかけになればと思います。






では、この辺で、、
見ていただきありがとうございます。

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